こんにちは！
前回に引き続きNVCでの手続きを書いていきます。
やっと夫の書類がそろって１月30日に必要書類を全部提出することができました…！
前回はNVCでの手続きで私たちが実際に踏んだ手順４つのうち、③までを記事にしました。
支払いが終わればForm DS-260とスポンサーの宣誓供述書（Form I-864）は同時進行でできますが、私たちは
①支払い×２
②Form DS-260の回答
③Civil Documentsの提出
④Form I-864と財産証明の提出
の順で行いました。
今回は④Form I-864と財産証明の提出について書きます！
アメリカ領事局公式ウェブサイトの「移民ビザ申請のプロセス」でいうところのStep4・Step5（Step8・Step9）です。
°˖✧目次✧˖°
続・スポンサーの宣誓供述書（Form I-864）と財産証明の提出
2023年更新・Pverty Guidelines
なんだかんだいっている間に2023年のPoverty Guidelines が更新されていました。
アラスカとハワイ以外の州の２人世帯のPonerty Guidelinesの125％は24,650ドルで、2022年の22,887から1,763ドルもあがっていました！
私たちは条件を満たしていないので、義母にジョイントスポンサーをお願いしました。
提出書類は人によって異なるのですが、夫と義母が提出したものを載せておきます！
スポンサーの提出書類
*Tax Transcript４つありますが、なんか間違えてアップロードしちゃったみたいです笑
①スポンサーの宣誓供述書（Form I-864）
②過去３年のTax Transcript
①スポンサーの宣誓供述書（Form I-864）ですが、House Hold Size（世帯員数）の自動計算がおかしくなっているので気を付けてください！
そもそもPart ５.の１に移民を希望する人（私）の入力を忘れていた夫…。その後修正してくれましたが、自動計算が効かなくてそれからまた再提出しました。直したものはAdditinal Documentのところに再提出してました。
お前（スポンサー）の書類なんだから自分でしっかりやってくれよ！と思いましたが、こういうの無理な人だったわ…と再確認しました。提出後に書類のコピーを私に送ってくれるのですが、まあ間違いだらけ！頼まれたら提出前に確認するのに、なんでいつも事後報告なんでしょう笑
一度提出すると削除できないので、提出ページは再提出まみれになりました。たたし、書類のアップロード時にコメントを入れられるらしいので、ぐちゃぐちゃで申し訳ないけど担当の方が理解してくれますように…！
ジョイントスポンサーの提出書類
①スポンサーの宣誓供述書（Form I-864）
②米国市民であることの証明（パスポート）
③米国住所の証明（雇用証明書）
④最新のTax Transcript
⑤その他（給与明細）
③米国住所の証明はVISA NATIONというサイトに何を提出したらよいか例が載っていました。
Proof of Domicile Documents: How Do I Prove Domicile to NVC?
The following are proof of domicile documents petitioners need to meet the above-stated requirements:
Voting record in the U.S.
Documentation showing U.S. local or state taxes were paid
Maintaining real estate in the U.S.
Having accounts (bank or investment) in the U.S.
Maintaining a permanent mailing address in the U.S.
Documentation showing the government abroad has authorized a temporary visit
Documentation showing that the sponsor is studying overseas
・米国での投票記録
・米国の地方税または州税が支払われたことを示す文書
・米国での不動産の維持
・米国に口座(銀行または投資)を持っている
・米国に恒久的な郵送先住所を維持する
・海外政府が一時的な訪問を許可したことを示す文書
・経費支弁者が海外留学中であることを示す書類
なんで義母が雇用証明を使ったのかはよくわからないのですが、25年間アメリカで働いているという旨が記されていました。しかし、「米国内に住所がある」という証明にはならなくないか…？（汗）
提出後にきたメッセージ
1月18日に提出し、８日後の１月26日にメッセージが来ていました。
スポンサーの財務証明について
Please submit every 2021 W-2/1099 form for SPONSOR（名前）
これは夫が2020年のTax Transcriptを2021年分として謎に提出したためにきたメッセージですね笑
後日IRSから2021年分のTax Transcriptがきたので、１月30日に再提出しました。
犯罪経歴証明書について
The police certificate required for Japan is not needed in order for the interview to be scheduled. However, the police certificate must be obtained and submitted before the visa interview. For information regarding an acceptable police certificate, please use our Document Finder at https://nvc.state.gov/find.
犯罪経歴証明書は封筒に入っていて、開封厳禁となっているので封筒のままスキャンしてPDFを提出しました。
「大使館での面接予約には必要ではないが、面接の前に提出されている必要がある」となっていますね…。どういうこと？（大困惑）
Twitterで経験者の方に確認したところ、このメッセージは無視して大丈夫ということでした！面接時に持っていけばOKだそうです。
NVCの処理期間
NVCでの処理期間が載っているページを見つけたので貼っておきます☟
ページ最初の青枠にはUSCISから来たケースをNVCに登録する事務の処理期間が載っています。
２つ目の青枠”Current case review time”が審査にかかる処理期間ですね。
2023年２月15日に閲覧したところ、おとといの２月13日時点で１月24日に提出された書類を審査しているとのことでした。
すべての書類を提出してから半月ほどたっているので、そろそろ返事が来る頃かな～と待ちわびています。修正依頼じゃないといいんですが…
また、進捗があればお知らせします！
《追記》
追加書類を提出したつもりが提出できていなくて、３週間以上のロスが発生しました笑
Financial DocumentsをNVCに提出する際は、アップロードした後に”Submit Documents”のボタンを押すのをお忘れなきよう……。
ステータスが”SUBMITTED”になっているか確認してくださいね！
詳しくは…続き☟
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