今回の記事では前回書いたようにインターナショナルウィークについて書こうと思います!
この一週間、IMSSOという大学内の機関が中心となり、様々なイベントが開催されていました。
IMSSOは日本の大学でいう国際センターのようなものですが、私の通っていた大学の国際センターとは全く違います笑
職員の方々も国際色豊かで、学生のフォローが手厚いです!
こちらが先週一週間で催されたイベント。
アメリカの大学では学内のイベントがあると、フライヤーが作成されて至る所に貼りだされます。
このフライヤーも学内の寮や教場、カフェテリアなど至る所にあり、学生はみんなこのフライヤーを通じてイベントの情報を得ることができます。
私たち日本人学生もJapan Festivalを開催した際にフライヤーを作ったのですが(私は作ってないです…)、日本の大学と違って学内の掲示物の審査がほぼ皆無だったので、そういった意味では煩雑な手続きもなく掲示ができていいなと思いました!
ド田舎のここラッセルビルでも、留学生は様々な地域からやってきています。
私が一番参加して楽しかったのは、
インターナショナルファッションショーです!
フライヤーを見てもわかるように、ファッションショーはIEWの一番最初のイベントです。民族衣装は各国の特色を表しているうえに、視覚的に訴えてくるものがあるので見ていてとてもワクワクしました。
アジアの国から来ている学生が多かったのですが、同じアジアでもそれぞれ個性があって、結構セクシーな衣装も多かったです!
そういった意味では、平べったく着てうなじを見せる日本の着物はだいぶ異質だなと感じました笑
このイベントではみんな出場者とセルフィ―をして楽しんでいました。
先ほど書いた、Japan FestivalもIEWのイベントの一つですが、日本以外にもネパールとインドもそれぞれの学生が主催して出し物をしたり、その国の伝統的な料理を提供していました。
私たちはソーラン節を踊って、料理には焼きおにぎり・唐揚げ・焼きそばを出しました。
ネパールもインドもダンスがとても印象的でした。
国や地域によって音楽のリズムやダンスの体の動かし方が異なるのはとっても興味深かったです!
料理はどちらの国も似ていたのですが、本格的でとっても美味しかったです!
どちらかというとインド料理のほうがスパイシーで、からいもの大好きな私はお替りさせていただきました笑
が、次の日からなんだかおなかの調子が悪いです笑
最終日の金曜日にはタレントショーが開催され、
私はまたソーラン節を踊りました。
残念ながら入賞は逃してしまいましたが、予想以上に観客の方が気に入ってくれたのが驚きでした。楽しかったので出てよかったなと思います!
このイベントでも日本との違いを強く実感しました。
こっちのイベントはちゃんとMCがいるし、進行がとっても本格的。学生だけじゃなくてお客さんを楽しませるという感じがします。
そして!なんと入賞者には賞金が出るんです!!
なんともアメリカらしい笑
この一週間忙しいながらもとっても充実していて、いい思い出になりました!
明日からはサンクスギビング休暇で1週間ほど大学はお休みになります。休み明けにはついに期末試験が……
課題も盛りだくさんなので休み中に頑張って消化します!